継続軍師 規約

「継続軍師」(以下本サービスという。)は「オンライン軍師」(以下本会という。)が行う1ヶ月更新型サブスクリプションの目標達成の伴走サービスです。本サービスをご利用いただく方(以下、メンバーという。)は、本サービスを利用することにより、本規約のすべての記載内容について同意したものとみなされます。本規約は、本会の都合により改定することがあります。本規約の改定は本サービス上で告知するものとし、告知後に登録メンバーが本サービスを利用した場合には、改定後の規約に同意したものとみなします。

■第 1 条(目的)
 本サービスは、メンバーが目標達成をサポートすることを主目的とします。

■第 2 条(登録資格)
 本サービスの登録資格は原則として次の条件を満たす方とします。

  1. 罰金以上の刑事裁判を受けたことがない方、または罰金以上の刑事裁判(複数ある場合には直近のもの)を受けてから5年以上経過した方。
    2.不正競争防止法、その他の法令に違反する目的・態様で参加される疑義が認められないこと。
  2. 反社会的勢力及びそれに準じる方でないこと。
  3. ネットワークビジネスに現在関与しておらず、または過去において関与したことがないこと。
    5.被後見人、被保佐人、被補助人でないこと。
    6.その他、本サービスの裁量による本サービスへの参加不許諾を受けなかった方。

■第 3 条(登録手続)
 本サービスへの登録を希望する個人又は法人は、本会の定める方法に従って、登録手続きを行うことができます。
 また、本サービス内で利用されるコミュニティプラットフォームには Cisco Webex Teams を使用することから、メールアドレスの登録が必要となります。コミュニティに参加した際は、コミュニティ内で登録時に使用したメールアドレスが公開されます。プロフィール情報を登録したことにより発生した直接的間接的にかかわらずすべての損害について、本会は一切責任を負いません。

■第 4 条(会費)
 本サービスの利用料金は、月額 3,500円です。退会まで1ヶ月ごとに自動更新されます。
 本サービスの利用料金は、会員側の都合でコンテンツが受信できなかった場合でも発生します。なお、一旦支払われた本サービスの利用料金は、理由の如何を問わず返金いたしません。

■第 5 条(メンバーの権利)
 メンバーは、本件サービス(次条により定義される)の提供を受ける権利を有します。

■第 6 条(本サービスの内容)
 メンバーは、次のサービスを享受することができます。但し、本サービス内容については、本会の裁量により、事前の通知なくして変更されることがあります。

  1. コミュニティ(Cisco Webex Teams)への参加
  2. 目標達成の伴走サービス
  3. コンテンツ(Trello, Notion, 会員限定コンテンツ 等)へのアクセス(「コミュニティ軍師」サービスで使用していたコミュニティに引き続き参加することができる)

本サービスには面談サービスが含まれていません。(面談を希望する場合は別途チケットを購入する必要があります。)
会員共通コミュニティ「Planet」(Cisco Webex Teams)は、本サービス入会に関わらず無料でアクセスすることができます。
 
■第 7 条(メンバーの義務)
 メンバーは、本サービスが定める本規約会則を遵守するものとします。

■第 8 条(メンバー資格の譲渡)
 メンバー資格はいかなる場合も他人に譲渡することはできません。

■第 9 条(メンバーへの通知について)

  1. 本サービスからメンバーへの通知は、本規約に別段の定めのある場合を除き、電子メール、コミュニティ上での掲示、その他本会が適当と認める方法により行われるものとします。
  2. 前項の通知が電子メールで行われる場合、メンバーの電子メールアドレス宛に発信し、メンバーの電子メールアドレスを保有するサーバーに到着したことをもってメンバーへの通知が完了したものとみなします。メンバーは、本会が電子メールで発信した通知を遅滞なく閲覧するものとします。
  3. 本条第1項の通知がコミュニティ上の掲示で行われる場合、当該通知がコミュニティ上に掲示され、メンバーがコミュニティにアクセスすれば当該通知を閲覧することが可能となったときをもってメンバーへの通知が完了したものとみなします。
  4. 本サービスは上記いずれかの方法によりメンバーに通知を行った場合、通知日より15日の経過をもって、同通知の内容についてメンバーの同意を得たものとみなします。但し、メンバーより通知内容について、通知日より15日以内に書面をもって異議の申し出があった場合は、この限りではありません。

■第 10 条(禁止事項)
 メンバーは、次に掲げる行為を行なってはいけません。

  1. 本サービスがメンバーに提供するID及びパスワードを不正に使用し、又は他の利用者や第三者に使用させること。
  2. 本サービスの提供するシステムをメンバーの業務目的以外の用途に使用すること。
  3. 本サービスの提供するシステムを違法行為もしくは違法行為と思料される用途に使用すること。
  4. 本サービスの提供するシステムに、虚偽の情報を提供すること。
  5. 本サービス及び本サービスのメンバーを誹謗・中傷する行為。
  6. 本サービスの運営を妨害する行為。
  7. 本サービスと類似もしくは競合する事業ないしシステム運営を行なうこと。
  8. 有料講座の会費滞納が3ヶ月続くこと。
  9. 本サービスを利用して選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為をすること。
  10. 本サービスを利用して宗教の宣伝を含む宗教的行為、及び宗教団体の設立・活動、宗教団体への加入等宗教上の結社に関する行為をすること。
  11. 本サービスを利用してネットワークビジネス及びそれに類するビジネスの営業行為を行うこと。
  12. メンバーたる資格に基づき取得した情報を、その態様の如何を問わず、本サービスの許可なく使用すること。
  13. 本サービス上であるか否かを問わず、他のメンバーその他の第三者、本会の財産、信用、プライバシーを侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為。
  14. 本サービス上であるか否かを問わず、他のメンバーその他の第三者、本会に不利益を与える行為、又はその恐れのある行為。
  15. 面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為その他異性交際に関する情報を送信する行為。

■第 11 条(著作権について)
 本サービスで、本会が提供しているレイアウト、デザイン、構造に関する著作権(が発生する場合)は本会およびその提供者に帰属します。また、メンバーが本サービス上に掲載した情報・コンテンツその他本サービスを利用して本会に送信した情報(以下「掲載情報」といいます)の著作権は、メンバー本人に帰属します。よって、他のメンバーは権利者の許諾を得ないで、複製・頒布・送信・譲渡・貸与・翻訳・翻案等を行うことはできません。ただし、メンバーが本サービスに情報・コンテンツを登録した場合、本会に対し、本サービスの活性化とユーザーの利便性向上の目的で掲載情報を無償で非独占的に使用する権利(複製・頒布・送信・譲渡・貸与・翻訳・翻案・再使用許諾(サブライセンス))を許諾したものとみなします。また、メンバーは、当該掲載情報について、著作者人格権を行使しないものとします。
本サービスに表示されている商標(トレードマークやサービスマーク)に関する権利は、会または会にその使用を認めた権利者に帰属します。権利者に無断で使用することはお控えください。

■第 12 条(除名)
 メンバーが本規約及び第 7 条に定める義務を怠り、本サービスが履行もしくは中止、是正を求めたにも関わらずメンバーがこれに応じない場合、当該メンバーに対し除名の処分をすることができます。尚、本サービスが除名処分をする場合、当該メンバーに除名理由を説明いたしません。

■第 13 条(メンバー資格の喪失)
 メンバーは、次の事由により退会となり、その資格を喪失します。

  1. 退会の申出を行い、本会がこれを認めた場合。
  2. 除名された場合。
  3. メンバーが死亡した場合。
    4.他のメンバー、本サービス、運営会社又は第三者を誹謗中傷する行為及びその虞れがあると本サービスが判断したとき。

■第 14 条(退会について)
 メンバーは本サービスの退会を希望する場合、info@kyonom.com に退会希望の旨をメール送信し、返信メールに記載された退会用フォームに所定の事項を入力したうえで送信することにより、退会をすることができます。
 退会の通知(前項の退会用フォームの送信をすることをいう。)がなされた場合、その時点をもって退会となります。

■第 15 条(本サービスの廃止)
 本サービスは、天災、地変、法令の制定・改廃、行政指導、社会情勢の変化又は本サービスの都合により必要と認められる場合には、サービスの一部又は全部の利用を制限し又はこれらを一時休止もしくは廃止することができます。この場合、本サービスはメンバーに対して賠償の責任を負いません。

■第 16 条(個人情報の扱い)
 本サービスは、メンバーの情報を厳重に取り扱うものとし、本サービスにかかる活動目的においてのみ利用するものとします。

■第 17 条(責任の範囲)
 本サービスは、当コミュニティ内の当事者間での取引には介在いたしません。本サービスはコミュニティ内において当事者のサービスの品質等の一切を保証するものではなく、後の当事者間におけるトラブル等については、責任は負わないものとします。

■第 18 条(システムにおける責任範囲)
 本サービスでコミュニケーションのために利用するシステムについて、以下の事象が発生した場合、本サービスは何ら責任を負わないものとします。ただし、サービスが円滑に動作するための技術的責任を負うものとし、本会は速やかに問題解決にあたるものとします。

  1. 本サービスにおけるシステムエラー。
  2. セキュリティ環境に設置されているサーバーに対する不正アクセスによる個人情報へのアクセス。
  3. 本サービスにおけるバグや、第三者からのウィルス感染による損失、内容の誤りや省略によって生じた損失。
    4.本サービスにおけるメンテナンス時の機会損失やエラー発生時における損失。

■第 19 条(準拠法)
本規約は日本国法に準拠し日本国法に従って判断されるものとし、本規約に関する一切の紛争に関し訴訟を提起する場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上

令和2年3月1日 制定

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